12月22日、サガン鳥栖のFW金森健志が自身のSNSを更新。「94年組　#負けてられないね」というコメントとともに、同学年の３選手との食事会の様子を投稿した。

　金森のほかに参加したのは、同じ94年生まれの喜田拓也と室屋成、そして95年の早生まれで同じ学年の南野拓実だ。

　喜田はキャプテンとして横浜F・マリノスのJ１優勝に貢献し、室屋もその横浜と激しい覇権争いを演じたFC東京で主力を務め、日本代表にも定着。そして南野は、レッドブル・ザルツブルクでの活躍が認められ、リバプールへ移籍と、いずれも充実した一年を送った。

　この豪華メンバーのショットにファンも興奮。以下のようなコメントが続々と寄せられた。

「顔面偏差値高すぎる」
「豪華すぎるし、かっこいい」
「きーぼうさんだー」
「94年組顔面強すぎます」
「フィルミーノからミナミーノ」
「めちゃめちゃ楽しそう」
「拓実君と同期なんだ。負けてられないね」
「バカ豪華ですやん！」
「南野くんおめでとう！喜田選手もおめでとう！」

　投稿した金森自身は、今季14試合に出場して無得点。出場機会を求めて夏に鹿島アントラーズから鳥栖へ期限付き移籍をしたものの、満足のいく結果を残せなかった。

「負けてられない」という投稿の通り、活躍する同級生から刺激を受け、来季の飛躍につなげられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部