2019年最後のFIFAランキングが発表!日本はアジア最上位変わらず、E-1優勝の韓国が1ランク上昇

2019年12月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

1位から39位まで変動がないなか、E-1選手権優勝の韓国が順位をひとつ上げ40位に

日本のFIFAランキングは28位と変わらず。韓国がひとつ順位を上げた。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

 FIFA(国際サッカー連盟)は12月19日、2019年最後となる世界ランキング(男子)を発表。日本は前回から順位に変動なく28位となっている。

 前回発表時から国際Aマッチウィークがなかったため、総合順位もほぼ動きはなく、上位39位までランキングは変わらず。最終戦で日本を下し、E-1選手権3連覇を飾った韓国が順位をひとつ上げて40位となっている。アジア勢の順位にも変動はなかった。日本は、前回11月に更新されたランキングで、33位に後退したイランをかわして2014年11月以来、約5年ぶりにAFCトップの座に返り咲いている。

 最新FIFAランキングの上位30傑とAFCのトップ5は以下の通り。
1 ベルギー
2 フランス
3 ブラジル
4 イングランド
5 ウルグアイ
6 クロアチア
7 ポルトガル
8 スペイン
9 アルゼンチン
10 コロンビア
11 メキシコ
12 スイス
13 イタリア
14 オランダ
15 ドイツ
16 デンマーク
17 チリ
17 スウェーデン
19 ポーランド
20 セネガル
21 ペルー
22 アメリカ
22 ウェールズ
24 ウクライナ
25 ベネズエラ
26 オーストリア
27 チュニジア
28 日本
29 トルコ
29 セルビア

AFC TOP5
28 日本
33 イラン
40 韓国
42 オーストラリア
55 カタール
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