先に目を付けていたミランは、移籍金なしでの補強にシフト。
アレクサンダル・コラロフに続き、今度はナスタシッチ。かつて自ら引き抜いた選手に、マンチーニ監督は熱視線を送り続けている。 (C) Getty Images
マンチェスター・シティで出場機会が全く得られていないセルビア代表CBのマティヤ・ナスタシッチは、今冬にも移籍の可能性がある。
すでにミランが獲得の可能性を探っていたが、ここに来て、2012年に彼をフィレンツェからマンチェスターに連れてきたロベルト・マンチーニ監督（当時マンC監督）が、今度はインテルでプレーさせようとアプローチしている。
ミランはすでに、来年６月でパレルモとの契約が切れるアルゼンチン人CBエセキエル・ムニョスをフリートランスファーで獲得する方向にシフトしており、今冬の補強は見送る見通し。その間隙を縫って、インテルが本腰を入れ始めている格好だ。
文：ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳：片野 道郎
すでにミランが獲得の可能性を探っていたが、ここに来て、2012年に彼をフィレンツェからマンチェスターに連れてきたロベルト・マンチーニ監督（当時マンC監督）が、今度はインテルでプレーさせようとアプローチしている。
ミランはすでに、来年６月でパレルモとの契約が切れるアルゼンチン人CBエセキエル・ムニョスをフリートランスファーで獲得する方向にシフトしており、今冬の補強は見送る見通し。その間隙を縫って、インテルが本腰を入れ始めている格好だ。
文：ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳：片野 道郎