現地時間10月26日に行なわれるラ・リーガ第10節で、最下位レガネスのホームに乗り込む15位のマジョルカが、スタメン11人と控えメンバー７名を発表。久保建英は、３試合連続のベンチスタートとなった。

　前節、今年６月に電撃契約を交わした"保有元"であるレアル・マドリーとの一戦（１‐０）で、久保は59分から途中出場。首位チームからの金星奪取に貢献した。

　だが、マドリーを相手に機能したメンバーでレギュラーが固まりつつあり、日本代表MFが主戦場とする右サイドハーフはダニ・ロドリゲスが入ることになるだろう。

　期待されるのは、途中出場でのリーガ初ゴールだ。ここまでリーグで唯一勝ちがないレガネスが相手だけに、十分にチャンスがあるはずだ。残留を争う直接のライバルとの一戦で、結果を残せるか。

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構成●サッカーダイジェストWeb編集部