8月13日は“左利き”の日!
8節・横浜戦、FKで今季初得点を挙げた札幌DF・福森晃斗。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
Jリーグ公式ツイッターは、左利きの日とされている8月13日に、『今シーズン生まれた、レフティのスーパーゴールTOP3‼️』を発表した。
1位に選ばれたのは、札幌のDF・福森晃斗だ。J1リーグ8節の横浜戦で決めた今シーズン初得点となる直接フリーキック。ペナルティエリア外の中央やや左の位置からのFKは、壁の外側からカーブしてゴールに吸い込まれるという、まさにレフティならではの一撃だった。
2位は仙台MFの吉尾海夏のこぼれ球をそのまま振り抜いたシュートがランクイン。J1リーグ13節、対清水戦で決めたシュートは、ディフェンスが弾いたボールをマイナス方向へ戻りながら、ダイレクトで決めたシュート。ボールの軌道はゴール左隅、相手GKも触れない角度へと吸い込まれ2-2の同点に追いつく得点だった。(試合結果は清水4-3仙台)
1位に選ばれたのは、札幌のDF・福森晃斗だ。J1リーグ8節の横浜戦で決めた今シーズン初得点となる直接フリーキック。ペナルティエリア外の中央やや左の位置からのFKは、壁の外側からカーブしてゴールに吸い込まれるという、まさにレフティならではの一撃だった。
2位は仙台MFの吉尾海夏のこぼれ球をそのまま振り抜いたシュートがランクイン。J1リーグ13節、対清水戦で決めたシュートは、ディフェンスが弾いたボールをマイナス方向へ戻りながら、ダイレクトで決めたシュート。ボールの軌道はゴール左隅、相手GKも触れない角度へと吸い込まれ2-2の同点に追いつく得点だった。(試合結果は清水4-3仙台)
そして3位は名古屋FW前田直輝の16節・清水戦で決めたアディショナルタイムでの同点ゴール(試合結果は名古屋1-2清水)。ペナルティエリア内に侵入した前田は、エンドライン際からマイナス方向へドリブルで持ち出すと、思い切りよく振り抜いた左足の一撃が、サイドネットに突き刺さった。
3つのゴールは、いずれも豪快に左足を振り抜き、ここしかないというコースに決まった"ゴラッソ"と呼ぶべきもの。14日の天皇杯を挟んで行なわれる17日(土)、18日(日)のJリーグでも、レフティたちのパワフルかつ芸術的な"一発"に期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
3つのゴールは、いずれも豪快に左足を振り抜き、ここしかないというコースに決まった"ゴラッソ"と呼ぶべきもの。14日の天皇杯を挟んで行なわれる17日(土)、18日(日)のJリーグでも、レフティたちのパワフルかつ芸術的な"一発"に期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部