2ゴールの永井謙佑が無念の負傷交代…DFとの接触で右肩を抑え、そのままロッカールームへ

2019年06月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

ハットトリックも見えていたが…

永井が負傷交代した。 写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

 キリンチャレンジカップの日本代表対エルサルバドルの一戦は6月9日、ひとめぼれスタジアム宮城で19時にキックオフされた。
 
 自身4年ぶりの代表戦でスタメンに抜擢された永井謙佑が、その期待に応えて前半で2ゴールを決める。しかし、迎えた55分、ルーズボールを追いかけた際に相手DFと接触し、肩を抑えてピッチ外でうずくまる。その後、本人自ら交代を申し出て、ベンチにも座らないままロッカールームへと去った。
 
 ハットトリックも見えていただけに、本人の無念さは一塩だろう。永井の代わりには、58分に大迫勇也が途中出場している。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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