キリンチャレンジカップの日本代表対エルサルバドルの一戦は６月９日、ひとめぼれスタジアム宮城で行なわれ、２-０で勝利した。

　トリニダード・トバゴ戦に続き３-４-２-１システムでスタートした日本は、FW永井謙佑、MF橋本拳人のFC東京勢がスタメン入り。Jリーガーでは畠中槙之輔（横浜）、シュミット・ダニエル（仙台）もトリニダード・トバゴ戦に続き、先発起用された。また、前戦ではベンチ外となった久保建英（FC東京）もベンチ入りした。

　前半は永井謙佑の２ゴールでリードを奪った森保ジャパン。後半についてはやはり、久保の登場を待ちわびる声が多かった。

「この相手だと中島と久保投入であと3点くらい入りそう」
「いない柴崎の役割もやってくれる冨安」
「永井…… 一番恐れていた事が！軽症であってほしい 」
「久保は小柄だけど体幹強そうに見える」
「代表の未来を担う2人がピッチイン」
「久保が中島、堂安とどういうハーモニーを奏でるのか見てみたい」
「永井！橋本！室屋！久保！中島！なんだ、ただの味スタか」
「日本の守備の雑さ加減が、コパ・アメリカでの試合だったら、いったいどれだけヤラれてしまうのか、心配になる」
「久保いきなりシュートいったな 」
「冷静に考えて、これが高校3年生（の年齢）ってえげつないな」
「選手交代で俄然活性化したな」
「久保が入ってから良くなったのか、4バックにしたから良くなったのか」
「18歳にこれだけ期待してしまうなんて、時代も変わったんだな」
「久保くん、メッシばりに走らないとか？」
「大迫、久保、中島、柴崎というヒデ世代以来の夢のカルテット！ まさしくドリームチームだわ。可能性しか感じない」
「久保は間違いなく、今後の代表の軸になる存在だね。というか、近い将来そうならないと日本代表はきつい」

　キリンチャレンジカップの第２戦を快勝、そして18歳の久保建英がデビューした森保ジャパン。次はブラジルで行なわれるコパ・アメリカへ向かうことになる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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