「MOMは相手キーパー」「無念…」「まあこれからです」初の3バック布陣で挑んだ親善マッチはスコアレスドロー。ファンの反応は賛否両論

2019年06月05日 サッカーダイジェストWeb編集部

トリニダード・トバゴの堅守をこじ開けられず…

森保ジャパンで初の3バックを組んだ3人。左から冨安、昌子、畠中。 写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 キリンチャレンジカップの日本代表対トリニダード・トバゴは6月5日、愛知・豊田スタジアムで19時30分にキックオフされた。

 森保ジャパンは3-4-2-1の布陣で、同体制になって初の3バック布陣。この新たなフォーメーションの採用、そして18歳になった久保建英がベンチ外になるという一報が続き、試合開始前からファンの間では驚きの声が上がった。

 前半をスコアレスで折り返した日本代表は、後半早々に小林祐希、室屋成、69分には伊東純也、南野拓実、終盤には原口元気を投入して打開を図った。

 見守るファンは今回の新しい試みに対しては賛否両論の模様。9日に控えるエルサルバドル戦では、この試合で出場しなかった選手たちへの期待が高まっているようだ。

「正直、前半0点は、かなりのショックです。後半の代表メンバーの大活躍を期待します」
「今のところ代表の令和最初のゴールは中島が有力やな」
「日本代表ほとんど海外組じゃん! 若いのに凄い人ばかりだな」
「相変わらずのゴール欠乏症」
「冨安の中身、実は仙人疑惑」
「ダンありがとう!本当にありがとう!」
「うわーもうちょっとやねんけどな」
「こうなりゃ、誰がとか関係ない。チームで令和初ゴール決めろ!」
「じゅんやぁぁぁぁぁーー! ズバッと決めろーーー!!!」
「南野も入りましたね 」
「せめて勝って終わってくれ…」
「サッカーはミスのスポーツだけど、相手のミスを願うより、自分達で崩す方法を教えて考えるべきだ」
「これでも決められないか... 相手の守備を褒めるしかないね」
「MOMは相手GKフィリップ」
「相手のキーパー、Jリーグにきてほしいな!」 
「シュート27本打っといて今のところまだ得点無し」
「キーパー凄い!しか言えない(笑)」
「チャンス多かったのに、無得点で残念。無念。次で巻き返して点を取って欲しい」
「次は久保が見たい」
「まあ初挑戦だったわけだし。これからですね」
「あくまでも強化試合だし、勝とうが負けようがどうでもいい。勝つに越したことは無いけど」
「こういった流れの試合の時、その雰囲気を変えてくれる選手! そう!岡崎に次回は期待したいな!」
「日曜日は香川と久保のツーシャドーが見たい。」

 令和初戦をスコアレスドローで終えた森保ジャパン。9日にはエルサルバドルと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【日本代表PHOTO】トリニダード・トバゴ戦を彩った「美女サポーター」たち

【日本代表PHOTO】日本0-0トリニダード・トバゴ |令和初戦は無念のスコアレスドロー。再三の決定機を決め切れず…

【柴崎岳 PHOTO】キャプテンを務め中盤で攻守に奮闘!リズムを作り、果敢なスライディングからチャンスも演出!

【3バック PHOTO】森保ジャパン初の3バック!連携が不安視された中、息の合ったプレーを披露し無失点!
 
 
 
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事