徐々にギアを上げ、30分、39分と続けて得点
フリーでヘディング弾を沈めた橋本(18番)。久保(右)は思い切って左足を振り抜き、追加点を挙げた。写真:滝川敏之
J1リーグ14節のFC東京対大分トリニータが6月1日、味の素スタジアムで14時3分にキックオフされた。
首位のFC東京と5位の大分が激突する上位対決で、先制したのはFC東京だった。30分、右サイドでボールを持った久保建英が相手を引き付けてからバックパスを戻し、室屋成がダイレクトでクロスを上げる。これに反応して中央に走り込んだ橋本拳人が頭で合わせ、大分ゴールを射抜いた。
さらにFC東京は39分、久保が追加点を奪う。大分がカウンターを発動しようとした出端をインターセプトで挫き、そのままドリブルでエリア内に侵入。周囲の状況を確認して左足でシュートを放つと、相手DFに当たってコースが変わり、GKのニアサイドを抜けてゴールネットを揺らした。
対する大分はオナイウ阿道を起点に反撃を仕掛けるも、シュートに持ち込むまでには至らず。FC東京の2点リードでハーフタイムを迎えている。
首位のFC東京と5位の大分が激突する上位対決で、先制したのはFC東京だった。30分、右サイドでボールを持った久保建英が相手を引き付けてからバックパスを戻し、室屋成がダイレクトでクロスを上げる。これに反応して中央に走り込んだ橋本拳人が頭で合わせ、大分ゴールを射抜いた。
さらにFC東京は39分、久保が追加点を奪う。大分がカウンターを発動しようとした出端をインターセプトで挫き、そのままドリブルでエリア内に侵入。周囲の状況を確認して左足でシュートを放つと、相手DFに当たってコースが変わり、GKのニアサイドを抜けてゴールネットを揺らした。
対する大分はオナイウ阿道を起点に反撃を仕掛けるも、シュートに持ち込むまでには至らず。FC東京の2点リードでハーフタイムを迎えている。