日本 0-4 ブラジル【日本代表の布陣変遷】

2014年10月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

本田と長友を外した“実験的”スタメン。

 アギーレ監督は本田と長友をスタメンから外してブラジル戦に臨んだ。
 
 長友に代わる左SBは太田。中盤は田口がアンカー、森岡が左インサイドハーフに入り、田中が左ウイングを務めた。
 
 アギーレ監督は後半開始から森岡に代えて本田を投入。本田は左ウイングに入り、田中が左インサイドハーフに移動した。
 
 さらに52分、小林に代わった武藤が左ウイングに入り、本田が右へシフト。
 
 70分、田中に代わった細貝がアンカーに入り、田口が一列上がって左インサイドハーフへ。その後、77分に柿谷が岡崎に代わってCFに。
 
 84分、鈴木が柴崎に代わってさらに大きく配置が転換。鈴木がCBに入って、森重がアンカーへ。アンカーの細貝が右インサイドハーフに上がった。
 
【マッチレポート】日本 0-4 ブラジル
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