前のミドルシュートで均衡を破る
水戸は敵地で岐阜に競り勝ち、首位をキープ。写真:徳原隆元
J2リーグは4月21日、10節の6試合を開催。岐阜メモリアルセンター長良川競技場ではFC岐阜対水戸ホーリーホックの一戦が行なわれ、水戸が1対0で競り勝ち、首位の座を守った。
試合はスコアレスで迎えた53分、水戸のMF前寛之が放ったシュートが相手DFに当たってコースが変わり、これがゴールに吸い込まれた。その後は、互いに攻め合い、ゴールチャンスも迎えたが、決め切ることができない。
結局、試合は1対0のままタイムアップ。アウェーの水戸が逃げ切り、勝点を22に伸ばして、首位をキープした。水戸は、開幕から10戦負けなし。通算6勝4分けとしている。
一方、4連敗を喫した岐阜は、勝点8で21位となっている。
試合はスコアレスで迎えた53分、水戸のMF前寛之が放ったシュートが相手DFに当たってコースが変わり、これがゴールに吸い込まれた。その後は、互いに攻め合い、ゴールチャンスも迎えたが、決め切ることができない。
結局、試合は1対0のままタイムアップ。アウェーの水戸が逃げ切り、勝点を22に伸ばして、首位をキープした。水戸は、開幕から10戦負けなし。通算6勝4分けとしている。
一方、4連敗を喫した岐阜は、勝点8で21位となっている。