森保ジャパン、コパ・アメリカ前最後の対戦相手が決定!9日に宮城でエルサルバドルと激突

2019年04月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

エルサルバドル戦は19時にキックオフ

6月シリーズは2試合とも中南米のチームと対戦。コパ・アメリカを想定した戦いになるのは間違いない。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

 4月10日、日本サッカー協会は6月9日に行なわれるキリンチャレンジカップ2019で、日本代表がエルサルバドル代表と対戦すると発表した。会場は宮城県のひとめぼれスタジアムで、キックオフは19時を予定している。

 中南米のエルサルバドルはFIFAランキング71位。同26位の日本代表とは過去に対戦したことはなく、今回が初顔合わせとなる。
 
 森保一監督率いる日本代表は6月14日に開幕するコパ・アメリカ(南米選手権)へ招待国として参加。このエルサルバドル戦が大会前最後の試合となるだけに、本番を想定した戦いが予想される。
 
 エルサルバドルと戦う日本は5日にも豊田スタジアムで同93位のトリニダード・トバゴと激突。6月シリーズで中南米の2チームを下し、直後のコパ・アメリカに弾みを付けられるか注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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