堂安律が振り返る"6分間"の香川との共演「もう少し一緒にプレーしたかった…」

2019年03月22日 サッカーダイジェスト編集部

堂安と香川が一緒にプレーした時間はわずか6分間

得意の左足でコロンビアゴールに迫るも、得点は奪えなかった堂安。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 ワールドカップ以来の再戦となったコロンビア戦は、序盤から多くのチャンスを作るもゴールを奪えずに前半を折り返す。そして64分に冨安健洋がハンドでPKを献上すると、エースのファルカオに決められ、試合はそのままタイムアップ。惜しくも0-1の黒星を喫した。
 
 試合後、右サイドで先発した堂安はフラッシュインタビューでコロンビア戦についてこう答えた。
 
「前半から何本か惜しいシーンありましたけど、こういう結果(0-1の敗戦)で残念です」
 

 65分に途中交代で出場した香川真司とのプレーについては「真司くんが入ってもう少し一緒にプレーしたかったなって率直な感想ですけど、気持ちを切り替えてリフレッシュしてやりたいと思います」と自身が交代する71分までのわずか6分間の共演を振り返った。 

 また自身の評価を聞かれると「見たら分かる通り0点なので(自分自身の評価も)0点ですね」と厳しく自己採点。それでも「次の試合の大事な試合になると思うので切り替えて次に向けて準備をしていきたいと思います」と26日のボリビア戦へ向けてすぐに頭を切り替えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【コロンビア戦に先発した堂安律の厳選PHOTOはこちら】

【写真】日本対コロンビア戦を彩った「美女サポーター」たち

【日本代表PHOTO】日本0-1コロンビア|南米の強豪に挑んだ森保ジャパン!中島、堂安、南野が躍動するも最後まで得点を奪えず悔しい敗戦
 
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事