マインツの岡崎慎司が好調だ。開幕から５試合で５得点を挙げ、ブンデスリーガの得点ランクの単独トップに立つ。
 
　ブンデスリーガでの通算得点は30ゴールで、これは日本人の歴代最多だ。３節ヘルタ・ベルリン戦では２ゴールを挙げ、奥寺康彦の記録（26得点）を塗り替えた。
 
　昨シーズンの15ゴールは、欧州主要リーグでプレーした日本人選手が、過去に誰も到達したことのない数字だった。
 
　スコアラーとして充実の一途を辿る岡崎。９月26日のブンデスリーガ６節はホッフェンハイムと対戦するが、開幕５試合で５得点の活躍ぶりをPHOTOギャラリーとしてまとめた。
 
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［シーズン別成績］
10-11　シュツットガルト　12試合・２得点
11-12　シュツットガルト　26試合・７得点
12-13　シュツットガルト　25試合・１得点
13-14　マインツ　33試合・15得点
14-15　マインツ　５試合・５得点※
※2014年９月25日現在