３月14日、日本サッカー協会は今月末に行なわれるコロンビア戦（同22日）、ボリビア戦（同26日）のA代表メンバー23名を発表した。

　そのメンバーには、今年１月に移籍したベジクタシュで５試合・３ゴール・１アシストとハイパフォーマンスを披露している香川真司と、同じく１月にフランスの古豪トゥールーズへ移籍した昌子源らがロシア・ワールドカップ以来の代表復帰を果たしている。

　また、先のアジアカップでは負傷離脱していた中島翔哉（アル・ドゥハイル／カタール）も選ばれたほか、安西幸輝（鹿島アントラーズ）、畠中槙之輔（横浜F・マリノス）、鈴木武蔵（コンサドーレ札幌）、鎌田大地（シント＝トロイデン／ベルギー）が初招集となった。

　香川の代表復帰に加え、Jリーグで好調を維持する畠中や鈴木、そして今季のベルギーリーグでの23試合で12ゴール・２アシストと目に見える結果を残し、代表入りが待望されていた鎌田の選出にファンも反応。ツイッターをはじめとするSNSでは期待の声が相次いだ。

「トップ下の香川が見たい！！」
「畠中はサプライズやなー！」
「畠中の選出は泣ける！」
「武蔵代表キター！！ でも納得感ある」
「翔哉と拓実と真司は楽しみすぎる」
「乾と香川のコンビが見れたら良いです」
「日本代表、なかなか良いんじゃないですか」
「めちゃくちゃフレッシュなメンバーやな」
「さて、日本の10番は!?」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部