森保監督が最も影響を受けた人物に挙げたのは? 元選手、関係者らがJリーグとの「出会い」について語る!

2019年02月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

Jリーグ公式が25周年企画に関連したドキュメンタリー動画を公開

Jリーグ公式チャンネルでドキュメンタリー動画を公開。森保監督や鹿島テクニカルディレクターのジーコ氏のほか多彩な面々が登場する。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

 Jリーグは2月21日、公式YouTubeチャンネルで動画を投稿。Jリーグ25周年企画として実施してきた「#もしJリーグがなかったら」に関連し、インタビューを主体とした22分間にわたるドキュメンタリー動画を公開している。
 
 2018年5月15日で25周年を迎えたJリーグ。その開幕をきっかけに誕生した25年間の物語を語り合う企画「#もしJリーグがなかったら」では、多くの投稿があったなか、最も多かったのが「出会い」にまつわる内容だったという。そして今回の動画では、実際に企画に投稿したファン・サポーター、そして元選手、関係者に、自らの25年の「物語」と「出会い」について語ってもらっている。
 
 動画では、鹿島アントラーズのジーコ・テクニカルディレクターや日本代表の森保一監督、東京Vや仙台、山形などで活躍し現在はサッカースクールで指導をする財前宜之氏のほか、サッカー界となんらかのつながりを持つ関係者たちが登場。Jリーグとの出会い、今の職業・立場に就くまでの経緯、そして"もしJリーグがなかったら"について、それぞれが様々な想いを語る。
 
 ちなみに、12シーズンにわたりJリーガーとして活躍した森保監督は(選手としては17シーズンにわたりプレー)、選手として最も影響を受けた人物との"出会い"として、現名古屋グランパス監督の風間八宏監督を挙げた。「いろんなことを厳しくも優しくも教えていただいて、自分の成長につながったかなと思います」と懐かしく当時を振り返っている。
 
 さらに、森保監督が「もしJリーグがなかったら」の問いに対して答えた職業は……。ジーコ氏のJリーグにかけた熱い想い、現役時代に様々な経験をしてきた財前氏が子どもたちに伝えたいこととは? 見どころ満載の動画となっている。
 

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