「カッコ良すぎるパパ!」日本代表、室屋成が誕生まもない第1子との“幸せすぎる一枚”を公開!

2019年02月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

開幕の多摩川クラシコで“ゆりかご”が飛び出すか

森保ジャパンに欠かせない存在となりつつある室屋。開幕が目前に迫ったJリーグでの奮闘に注目だ。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

 2月13日、FC東京は公式ホームページでおめでたいニュースを配信した。クラブ所属の日本代表DF室屋成に第1子が誕生(2月4日)し、母子ともに健康であることを発表。室屋は「第一子が生まれ、とても嬉しく思います。妻と生まれてきてくれた子どもに感謝しています。より一層、責任感を持ち、精一杯頑張りたいと思います」とメッセージを寄せた。

 そしてその日の夜、自身のインスタグラムで一枚のプライベートショットを公開したのだ。「よろしくね」の一文だけ添え、ぎこちなく赤ちゃんを抱きかかえる写真を掲載している。これを見たファンからは祝福の書き込みが殺到。「抱っこされてる姿がなんかもうきゅんとします」「かっこいいぱぱやーーー」「髪の毛フサフサですね」「いつか抱っこして入場できるの楽しみにしてます」「かっこ良すぎるパパ」「あたまを支える腕がとても優しくていい写真ですね」「幸せが伝わってくる1枚」と、感動を呼んでいる。

 
 室屋は青森山田高から明治大に進学し、大学3年時にFC東京に入団。機動性能が抜群の右サイドバックで、年代別代表にも随時選出されてきたエリートが、A代表に初招集されたのは2017年12月、東アジア選手権だった。ロシア・ワールドカップの登録メンバーからは漏れたが、その後発足した森保ジャパンでは常に招集されており、先のアジアカップでも1試合にスタメン出場している。グループリーグ第3戦、ウズベキスタン戦で武藤嘉紀の同点ヘッドを導いた仕掛け&クロスが記憶に新しい。

 いまや代表でも酒井宏樹を脅かす存在にまで台頭した24歳。2019年シーズンのJ1ではどんなハイパフォーマンスを披露してくれるのか。そして2月23日の開幕戦、川崎フロンターレとの多摩川クラシコで"ゆりかご"は飛び出すのか。要注目だ。

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