２月４日、Jリーグは２月14日に行なう「2019Jリーグキックオフカンファレンス」の出席者を発表した。
 
　シーズンの開幕を告げる毎年恒例の場には、J１の全18クラブの監督とチームの代表者が参加。神戸のアンドレス・イニエスタ、鳥栖のフェルナンド・トーレスを筆頭に各クラブの顔と呼べる選手たちが勢ぞろい。

　浦和の槙野智章、磐田の大久保嘉人らのベテラン勢から、鹿島の新10番・安部裕葵、昨季のルヴァンカップMVPの杉岡大暉（湘南）といった東京五輪世代の若手まで幅広い年代の選手たちが登場する予定だ。
 
　また、G大阪の参加選手は現時点で未定となっている。
 

「2019Jリーグキックオフカンファレンス」の出席者は下記の通り。

参加者一覧

札幌：ペトロヴィッチ監督、チャナティップ
仙台：渡邉 晋監督、シュミット・ダニエル
鹿島：大岩 剛監督、安部裕葵
浦和：オズワルド・オリヴェイラ監督、槙野智章
ＦＣ東京：長谷川健太監督、東 慶悟
川崎：鬼木 達監督、谷口彰悟
横浜：アンジェ・ポステコグルー監督、ティーラトン
湘南：曺 貴裁監督、杉岡大暉
松本：反町康治監督、前田大然
清水：ヤン・ヨンソン監督、北川航也
磐田：名波 浩監督、大久保嘉人
名古屋：風間八宏監督、ジョー
G大阪：宮本恒靖監督、未定（決定次第発表）
C大阪：ロティーナ監督、都倉 賢
神戸：フアン・マヌエル・リージョ監督、アンドレス・イニエスタ
広島：城福 浩監督、佐々木翔
鳥栖：ルイス・カレーラス監督、フェルナンド・トーレス
大分：片野坂知宏監督、三平和司