【今治|方針発表会見】元日本代表の駒野、橋本らを加え、悲願のJ3昇格に向けてリスタート!

2019年01月27日 サッカーダイジェストWeb編集部

JFL3年目となる今季は、J3昇格が至上命題

実力者を加えてリスタートした今治。岡田オーナーは「練習も見ましたが、充実したスタートが切れているように思います」と語った。(C)FC今治

 JFLのFC今治が25日、方針発表会見を行なった。
 
 会見には岡田武史オーナーや小野剛新監督、新加入選手が参加。また、2019年シーズンの新ユニホームをデザインした白濱亜嵐さん(EXILE/GENERATIONS)も駆けつけた。

 JFL3年目となる今季は、J3昇格が至上命題。岡田武史オーナーが「積極的に補強した」と言う通り、11人の新戦力を迎えて陣容を強化した。なかでも期待されるのが、元日本代表の駒野友一や橋本英郎ら6人のJリーグ経験者だろう。このふたりのほか、元札幌の内村圭宏、元熊本の園田拓也といったベテランは、チームに不足している勝負強さを注入してくれるはずだ。
 
 新たに指揮を執る小野剛監督は、「これまでの方針を継続し、アグレッシブにゴールを目指していきたいと思います」と抱負を述べた。昨季5位に終わったチームは、J昇格という悲願を果たすべくリベンジのシーズンに挑む。
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