10分弱の出場だったオマーン戦は「チャンスはあったので決めたかった」
オマーン戦後のトレーニングで笑顔を見せる伊東。第3戦のウズベキスタン戦へ意気込みも語った。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)
UAEで開催されているアジアカップに臨んでいる日本は1月14日、アブダビでトレーニングを実施。右臀部を負傷している大迫勇也と腰痛の東口順昭は別メニュー調整となったが、前日のオマーン戦で出場時間の短かった武藤嘉紀やベンチメンバーら10人が練習に励んだ。
オマーン戦に84分から登場し、惜しいシュートも放った伊東純也は「時間が短かったので、何とも言えないですが」と前置きしつつ、「チャンスはあったので決めたかったです。雰囲気は味わえたので、次に出場したらしっかり結果を残したいです」と振り返った。
もっとも1月17日のグループリーグ第3戦のウズベキスタン戦では先発の可能性も囁かれ、より長い時間、ピッチに立てれば「結果を残す自信はある」と話す。
狙うのは特長であるスピードを活かした突破で「(オマーン戦では)ショートカウンターでも相手を置き去りにできたので、そこを狙いたいです」と意気込んだ。
オマーン戦に84分から登場し、惜しいシュートも放った伊東純也は「時間が短かったので、何とも言えないですが」と前置きしつつ、「チャンスはあったので決めたかったです。雰囲気は味わえたので、次に出場したらしっかり結果を残したいです」と振り返った。
もっとも1月17日のグループリーグ第3戦のウズベキスタン戦では先発の可能性も囁かれ、より長い時間、ピッチに立てれば「結果を残す自信はある」と話す。
狙うのは特長であるスピードを活かした突破で「(オマーン戦では)ショートカウンターでも相手を置き去りにできたので、そこを狙いたいです」と意気込んだ。
また同日には柏のチームメイトである中山雄太のオランダ1部ズヴォレへの完全移籍が決定。同僚の大きな決断には刺激を受けたようで「以前から話を聞いていたので、ビックリはしていません。やっぱり頑張ってもらいたいですね」とエールを送った。
自身も今大会で評価を上げれば、海外クラブからオファーが届く可能性はある。その力を示せるか注目だ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
自身も今大会で評価を上げれば、海外クラブからオファーが届く可能性はある。その力を示せるか注目だ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)