【千葉|新体制】昨季クラブ史上最下位… エスナイデル監督に3年目の指揮を任せた理由は?

2019年01月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

「昨季の結果は期待しているものではなかったが、それ以上にいろんな教訓があった」

新加入選手とエスナイデル監督が出席の下で新体制発表会見を行なった千葉。今季は「闘うチーム」を作り、J1昇格を目指す。写真:徳原隆元

 1月7日、ジェフユナイテッド千葉が新シーズンに向けた新体制発表会見を行なった。

 まずは前田英之代表取締役社長が昨季の戦いぶりを振り返ったうえで、「J2のなかでひときわ闘う姿勢を鮮明にした『闘うチーム』作りを目指して、2019年は取り組んでいく。泥臭く、愚直で、そして激しいチームを皆さんにご覧いただければ」と話した。

 昨季はJ2でのクラブ史上最下位の14位に終わり、巻き返しを図るなかで髙橋悠太ゼネラルマネージャー(GM)は「継続性を持って闘うということが今のチームにとってベスト」という判断で、フアン・エスナイデル監督に3年目の指揮を任せた。そして「チームの戦術的なところとチームの精神的なところの2つが、今回の補強の大きなテーマ」ということで、最大の課題である守備の改善のためにセンターバックやGKをターゲットに補強。さらに、チームに精神面で影響を与える選手として、18年ぶりの千葉復帰となる佐藤寿人、川崎でJ1リーグ連覇を経験した田坂祐介といったベテランを獲得した。
 
 エスナイデル監督は「昨季の結果は期待しているものではなかったが、それ以上にいろんな教訓があった」と振り返った。そして今季は目標のJ1昇格に向けて、前後半で違うチームになることがない安定感のあるチーム作りを目指す。

 髙橋GMの話ではさらに外国籍のFWを獲得予定だが、1月7日時点では前述の2人に加えてU-20ベネズエラ代表として活躍したウィリアム・ベラスケス、甲府から獲得の堀米勇輝など新戦力は7選手。計26人の少数精鋭で悲願のJ1昇格を目指す。
 

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