<2018ベストヒット!>「イヌイのゴールが凄い!」「日本じゃなくて良かった…」ベルギー戦の死闘をあの大物コンビが激賞!――ロシアW杯編Vol.2

2018年12月29日 サッカーダイジェストWeb編集部

2018年の名場面をヒット記事で振り返る!

 2018年の名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返るこの企画。今回は、ロシア・ワールドカップの決勝トーナメント1回戦、ベルギー戦の激闘を報じたなかで反響の大きかった記事を紹介したい。現在世界ランキング1位に君臨するベルギーをあと一歩まで追い詰めた日本代表。その戦いぶりを元イングランド代表の重鎮たちが絶賛した。
記事初掲載:2018年7月3日
 
――◆――◆――
 
日本代表にとっては痛恨の逆転負けながら、ベルギーとのベスト8を懸けた激闘は世界中のサッカーファンやメディア関係者を熱狂させた。
 
 そのひとりが英公共放送『BBC』でキャスターを務める元イングランド代表FWのガリー・リネカーだ。試合中から興奮気味にツイッターを更新。
 
「イヌイの凄いゴール!」
「この大会はマジでヤバいことになってきた」
「イングランドの相手が日本じゃなくて感謝!」
などと投稿。そして2-2になった直後には「これからの時間は地獄だ。それ以上かもしれない。もしテレビが観れるなら是非とも『BBC ONE』を付けてほしい」とフォロワーに視聴を薦めた。そして、ワールドカップのノックアウトラウンドで0-2からの大逆転が起こったのは、1970年大会の西ドイツ対イングランド戦以来だというトリビアも紹介している(前者が3-2で勝利)。
 
 同じく『BBC』の解説者で元イングランド代表FWのアラン・シアラーも白熱の攻防戦を激賞。「今回のワールドカップは素晴らしいエンターテインメントになっている。今日の試合もまたグレイトだった!」と褒めちぎった。
 
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事