【Jアウォーズ】ベストイレブン発表!連覇の川崎から歴代最多タイの7名、2位の広島は選出なし

2018年12月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

川崎のバンディエラは3年連続8回目の受賞

ベストイレブンに選出された11人を4-4-2で配置。本職CBの選出が1名のみだったため、今季にCBとしてもプレーした車屋をスライドした。

 Jリーグの2018シーズンの表彰を行なう「2018Jリーグアウォーズ」が12月18日、横浜アリーナで行なわれ、今季のベストイレブンが発表された。

 リーグ連覇の川崎からは、3年連続8回目となる中村憲剛をはじめ、最多の7名が選ばれた。同一クラブからの7名の選出は、1994年のV川崎(現・東京V)、2002年の磐田と並ぶ歴代最多タイの記録だ。2位の広島からは選出なし。3位の鹿島、4位の札幌、9位のG大阪、15位の名古屋から1名ずつがベストイレブン入りしている。

 ベストイレブンの受賞者は以下の通り。
 
【ベストイレブン】
GK
チョン・ソンリョン(川崎) 初受賞
 
DF
西 大伍(鹿島) 2回目(2017、2018)
エウシーニョ(川崎) 2回目(2017、2018)
車屋紳太郎(川崎) 2回目(2017、2018)
谷口彰悟(川崎) 初受賞
 
MF
チャナティップ(札幌) 初受賞
家長昭博(川崎) 初受賞
大島僚太(川崎) 初受賞
中村憲剛(川崎) 8回目(2006~10、2016~2018)
 
FW
ジョー(名古屋) 初受賞
ファン・ウィジョ(G大阪) 初受賞
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