「スンテさま神様」「三竿、ガッツなプレー!」”完全アウェー”のACL決勝をサポーターは固唾をのんで見守る!

2018年11月11日 サッカーダイジェストWeb編集部

8万人以上が集うスタジアムで前半をスコアレスで乗り切る!

南アフリカ大会で有名になった”ブブゼラ”が響き渡るスタジアム。  安部とセルジーニョも冷静に対応している。 写真:徳原隆元

 イランのアザディ・スタジアムで行なわれているACL決勝・第2戦。ペルセポリスと鹿島は最後の90分を戦っている。

 現地時間の夕方、8万人ともいわれるサポーターでぎっしり埋まったスタジアムにブブゼラが響き渡る。鹿島のサポーターも厳戒態勢のもと参加するなか、悲願のACL初優勝を目指す90分がスタートした。

 土曜日の夜とあって日本でテレビ観戦しているサポーターも多く、Jリーグ代表としてACL決勝に参加する鹿島に、チームの枠を超えて、応援の声が挙がっている。いくつか紹介しよう。

「10万のブブゼラとか凄えな。 勝ってやろうぜ!」
「今晩くらいは鹿島の応援してやろう。アジアチャンピオンを勝ち取れ! 名古屋ファンです」
「鹿島を全力応援していますfromマリノスサポ」
「Jリーグのブランドを、価値を アジアに知らしめるために、 絶対に勝って欲しいです。 アントラーズなら勝てる」
「聖真がキレてる!今日はやってくれそうだ」
「うわぁ、ホーム無敗ってなんだよ。こええよ、超こええよ」
「ペルセポリスホーム無敗だって、鹿島が初めて負かすのか。やったな!」
「今のところはチャンスを伺いながら時間使ってる感じ。胃が痛いよ~」
「三竿、ガッツなプレーが出た!」
「レオシルバのボールキープはいいけどなかなかゴールに結びつかない」
「前半から鹿島ってる。落ち着いてるな」
「スンテさま神様。ここまで何点防いでくれてるのか」
「ちょっと笛が怪しくなってきてないか…」
「心臓に良いとは言えないが、鹿島から複数得点する感じはしない」

 前半はスコアレスで終了。後半はより激しいプレーも予想される。はたして、鹿島の初優勝はなるのだろうか。
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