「生きててよかった」「一生分の運を使った」バッジョとの“夢の交流”にファン大興奮!

2018年11月07日 白鳥大知(ワールドサッカーダイジェスト)

誰もが興奮気味に感想を。

渋谷区内のショップでファンと交流したバッジョ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 11月7日に渋谷区のシューズセレクトショップ『BILLY’S ENT TOKYO SHIBUYA』に姿を見せたのが、元イタリア代表FWのロベルト・バッジョだ。
 
 アンバサダー契約を結ぶ『DIADORA(ディアドラ)』が主催したサイン&撮影会には、事前に抽選で選ばれた30名のファンが参加。持参したユニホームやスパイクにサインをもらい、憧れのスーパースターとの2ショット撮影を楽しんだ。
 
 類稀なテクニックと創造性を武器に1990年大会から3大会連続でワールドカップに出場した稀代のファンタジスタは、引退から14年が経過したうえすでに51歳だが、その人気はまったく衰え知らず。参加者たちに「バッジョとお会いしてどうでしたか?」と尋ねると、誰もが興奮気味に次のように語ってくれた。
 
「生きててよかったです」
 
「6年前の来日時のイベントでは時間の都合でサインを頂けなかったんです。念願が叶いました」
 
「一生分の運を使い果たした気がします(笑)」
 
「感激としか言いようがありません」
 
「ずっとずっと大好きでした。イメージよりも温和で優しい方でした」
 
「夢が叶いました。今までで一番興奮しました」
 
「ただただ、かっこよかったです」
 
「現役時代も最高でしたが、今も最高です」
 
「ヤバいです。人生で一番嬉しかったです」
 
「ウインクしてくれたんですが、男でも惚れそうでした」
 
「笑顔のロビーはやっぱり素敵でした」
 
「年甲斐もなく泣いてしまいました」
 
【ロベルトバッジョPHOTO】緊急来日にファン歓喜!イタリアの至宝が渋谷でファンと笑顔で交流
 
 幸運なファンたちにとっては、一生忘れられない思い出となったようだ。
 
取材・文:白鳥大知(ワールドサッカーダイジェスト)
 
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事