「アウェーでやっていかなきゃいけない」岡崎慎司がSNSで日本代表へ“提言”! ファンも賛同

2018年10月17日 サッカーダイジェストWeb編集部

列島が森保ジャパンに沸くなかで…

長く日本代表に貢献し、今も海外でプレーし続ける岡崎。森保ジャパンへのつぶやきは、そんなベテランFWだからこその提言だ。 (C) Getty Images

 プレミアリーグで格闘の日々を送るサムライストライカーが、日本サッカーのさらなる発展に"提言"を送った。

 10月16日、日本代表はウルグアイ代表と対戦。試合は壮絶な打ち合いとなったが、南野拓実、堂安律、中島翔哉の"新・ビッグ3"の活躍もあり、4-3で日本が南米屈指の強豪国から22年ぶりの勝利を収めた。

 FIFAランク5位を撃破した森保ジャパンの奮闘に列島が沸くなか、SNSで持論を展開したのは、レスターに所属する岡崎慎司だ。32歳のベテランFWは、試合後、自身のツイッターで次のように綴った。

「前から言われてきたけど、いよいよ親善試合をアウェーでやっていかなきゃいけない段階にきてると思うな」(原文ママ)

 このツイートをするに至った真意の程は定かではないが、日々、プレミアリーグで過酷な戦いを強いられている岡崎だけに、日本代表もより厳しい環境での強化試合を増やし、成長を加速させるべきだと考えたのだろう。

 この日本代表歴代3位の通算50得点を誇る点取り屋の"提言"には、多くのファンも反応。「南米で今日の試合をしたら本物」や「さすが岡ちゃん」、「ぶっちゃけウルグアイどんだけ移動時間かけて来てんだよね(笑)」といった賛同の声が多く集まっている。

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