「素晴らしい先輩たち」「切り替えてガンバります」森保ジャパン3度目の「勝利の記念写真」!! 堂安らロッカールームで記念撮影

2018年10月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

堂安、遠藤らが熱く応援していたサポーターに、感謝のメッセージ

試合終了後のサポーターへの挨拶回りでも和気あいあいとした雰囲気の選手たち。代表初ゴールを決めた堂安は「素晴らしい先輩たち」と称賛。 写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

 10月16日、森保ジャパン3戦目となるウルグアイ戦が埼玉で行なわれた。南米の強豪チームを相手に、4-3で勝利。これで新体制発足から3連勝となる。

 日本代表はこの試合で4つのゴールを生み出した。代表戦3戦連続で決めた南野拓実の2ゴール、大迫勇也のコロンビア戦ぶりのゴール、そして20歳の堂安律のA代表初ゴールだ。

 試合後に、コスタリカ戦、パナマ戦に続き、代表メンバーは再びロッカールームでの全員集合写真を撮影。それぞれの選手たちが自身のSNSにアップしている。

 なかでも、代表初ゴールを決めた堂安は、「素晴らしい応援ありがとうございました!!そして素晴らしい先輩たちから多くの事を学べました。オランダに戻ってまた頑張ります」と喜びのコメントを。3失点を喫したGKの東口順昭は「応援ありがとうございました!切り替えてまたガンバります」と発信した。
 
 そして、今シーズン浦和レッズからベルギーのシント=トロイデンに移籍した遠藤航は、「対ウルグアイ、勝つ事が出来ました!!埼スタに戻ってこれて、プレーする姿を見せれて、勝利を届けられて良かったです。応援していただいた皆さん、ありがとうございました。もっと成長出来るように頑張ります!!」と発信した。

 また、ウルグアイ戦では出番のなかった川又堅碁は「率直に試合に出れないのは悔しい!磐田帰ってめちゃ頑張ろ!でもナイス勝利でした!嬉しい!ナイス森保JAPAN」と仲間たちの健闘を称えた。同じく出番のなかった槙野智章も、「お疲れ様でした!ここから!ここからじゃー」と代表チーム、そして自分自身への鼓舞も含めて発信している。
 
 これで初陣から3連勝。コスタリカ戦、パナマ戦のいい雰囲気を、このウルグアイ戦にも持ち込めたことは、世代融合をテーマにした森保ジャパンにとって成果のひとつであったに違いない。この記念撮影が11月の代表戦でも続くことを期待したい。

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