［J１リーグ29節］清水５-１磐田／10月7日(日)／アイスタ
 
【チーム採点・寸評】
清水　７
後半立ち上がりの時間帯以外は自分たちの良い面を存分に発揮し、好調な２トップが爆発して５得点。最高の形で５年ぶり（リーグ戦）に静岡ダービーを制した。


【清水｜採点・寸評】
GK
13　六反勇治　６
磐田のセットプレーに手を焼きながらも耐えきり、後半は日差しが眩しいなかで75分の田口のロングシュートをストップ。
 
DF
28　立田悠悟　6.5
最年少という立場でいつも以上に強い気持ちを漲らせてチームを鼓舞。エレンに仕事をさせず、攻撃でも積極性を見せた。
 
３　ファン・ソッコ　６
１失点は悔やまれるが、その他では破綻なく最終ラインを統率。前節の先発復帰から安定感を取り戻している。
 

４　フレイレ　6.5
組織的な守備が機能するなか、前に出てつぶすプレーが光り、４点目の起点となるインターセプトと仕掛けも好プレー。
 
25　松原 后　6.5
個人としてビッグプレーはなかったが、左サイドで主導権を握って勝利に貢献。冷静な一面も見せて昨年の退場から成長した姿を披露。
 
MF
10　白崎凌兵　６
河井の欠場で急きょボランチに戻ったが、冷静にプレー。失点シーンではマークを外されたが、縦パスをケアしてインターセプトも光った。
 
６　竹内 涼　6.5
選手が熱くなりがちなゲームの中で冷静さを維持しながら、機を見て積極的な攻撃参加も。チームのバランスを陰で支えた。

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