代表デビュー戦で左ハムストリングを負傷
ルーキーながらボランチとして存在感を発揮してきた守田が痛恨の戦線離脱となった。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)
川崎フロンターレは9月19日、MF守田英正が同13日に川崎市内の病院で負傷箇所の検査を行ない、左ハムストリング肉離れと診断され、全治4週間の見込みと発表した。
守田は11日、日本代表のキリンチャレンジカップ・コスタリカ戦に、82分に本職のボランチとは異なる右サイドバックで途中出場。これがA代表デビュー戦となった。しかし、試合中の接触プレーで受傷し、13日の検査後に行なわれた15日の26節・札幌戦(〇7-0)も欠場していた。
今季、流経大から新卒で入団した守田は、開幕戦からベンチ入りし、途中出場を続けると、8節・仙台戦(△0-0)で初の先発フル出場。以後、程なくして主戦ボランチの座を掴み、川崎の不可欠な戦力となっていた。
残り9試合で、勝点6差の首位・広島(※広島は残り8試合)を追う川崎にとって、守田の欠場は痛手となりそうだ。
守田は11日、日本代表のキリンチャレンジカップ・コスタリカ戦に、82分に本職のボランチとは異なる右サイドバックで途中出場。これがA代表デビュー戦となった。しかし、試合中の接触プレーで受傷し、13日の検査後に行なわれた15日の26節・札幌戦(〇7-0)も欠場していた。
今季、流経大から新卒で入団した守田は、開幕戦からベンチ入りし、途中出場を続けると、8節・仙台戦(△0-0)で初の先発フル出場。以後、程なくして主戦ボランチの座を掴み、川崎の不可欠な戦力となっていた。
残り9試合で、勝点6差の首位・広島(※広島は残り8試合)を追う川崎にとって、守田の欠場は痛手となりそうだ。