グッチ製の高級ジャージがプレミア勢に大流行! 気になる上下セットのお値段は…

2018年09月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

リンガードは40万円超えの「全身グッチ」を披露

プレミア席巻中のジャージをお洒落に着こなすのは、アーセナルの主砲オーバメヤンだ(写真は公式インスタグラムより)。

 奇抜なデザインの"ジャージ"が、選手たちのSNSに続々と登場している。とりわけプレミアリーグの名手たちに大人気なのだ。
 
 イタリアの高級ファッションブランド『GUCCI』が手掛けたのが、「GGジャカード」というコットン100%のウェアだ。これを錚々たる面々が普段着として着こなし、ファンの話題をさらっている。60~70年代のモッズファッションを想起させるややレトロ調で、襟が付いているのが特徴的だ。
 
 着用してSNS上に投稿しているのは、ざっと挙げるだけでもピーエル=エメリク・オーバメヤン(アーセナル)、デル・アリ(トッテナム)、ナビ・ケイタ、ナサニエル・クライン(ともにリバプール)、ジェシー・リンガード(マンチェスター・U)、アレックス・イウォビ(アーセナル)とファッション通の選手たちが居並び、ポール・ポグバ(マンチェスター・U)やダニエル・スターリッジ(リバプール)も同シリーズのアイテムを重用している。

 
 となると、やはり気になるのがそのお値段。参考までに同社の日本語サイトで確認すると、ジャケットが税込17万8200円で、パンツのロングが税込12万4200円。上下セットで合わせると30万2400円という代物だ。ちなみにリンガードはアップした画像で、同社製のスニーカー(約10万円)も履いて「全身グッチ」をお披露目している。
 
 どうやら口コミで広まっているようで、英紙『Mirror』は「イングランドから世界のフットボーラーに波及するかもしれない」と紹介。ひょっとしてJリーガーの間でももう流行っている!?

【画像】グッチの高級ジャージを着こなす「プレミアリーグの名手たち」
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