マルセイユ酒井宏の同僚DFが味わった悲哀…51歳の美女モデルに渾身のプロポーズもあっさりフラれる

2018年09月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

51歳の美人モデルに満を持して告白も…

愛するパメラに渾身のプロポーズを敢行したラミだったが、結果はあえなく撃沈。彼は一体、なぜフラれたのか? (C) Getty Images

 マルセイユに所属するフランス代表CBアディル・ラミは、恋焦がれてきた女性との別離を迎えたようだ。

 現在32歳のラミは、マルセイユで日本代表SB酒井宏樹ともデフェンスラインでコンビを組む、実力派DFだ。ロシア・ワールドカップでは、出場はなかったものの、その豊富な経験でフランスの世界制覇に貢献した。

 ラミは昨年9月頃から、米男性誌『Play Boy』の元人気"プレイメイト"でもあるパメラ・アンダーソンとの交際をスタート。その熱愛ぶりは、時に一緒に試合会場に入る姿を目撃されるなど広く知られ、先のロシアW杯でも、現地でパメラが観戦する姿が捉えられていた。

 屈強なCBと51歳となってからもグラマラスボディーを維持する美人モデルの熱愛は、様々なメディアに取り上げられたが、実はすでに破局していたという。その詳報を、フランス・メディア『RTL』がまとめている。

 同メディアによれば、今年7月にパメラの母親とも会うなど、良好な関係を築いていたというラミは、ロシアW杯優勝後に満を持してプロポーズ。そこでフランスのジュエリーブランド「カルティエ」の高級指輪を渡すも、彼女からの返事は「ノー」。あっさりとフラれてしまったという。

 この情報を伝えた英大衆紙『The Sun』は、「パメラは、受け取ったカルティエの指輪を長男に手渡した」とレポート。さらに「彼女は、ラミと自分の生活リズムが合わないことに不満を抱いていた。そしてこのフランス代表DFが、2人の息子の父親にはふさわしくないと考えたようだ」と、プロポーズを断った理由についても推測した。

 すでに別居し、それぞれの生活を送っているという2人。ラミは8月に開幕した新シーズン、リーグ・アン4試合中3試合でフル出場。さらに、この9月の代表メンバーにも招集されるなど、まるで失恋を忘れんとばかりに(?)、精力的にプレーを続けている。
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