W杯決勝|アレハンドロ・サベーラ監督(アルゼンチン) 敗者の弁「選手たちを祝福したい」

2014年07月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

「選手は鏡の中の自分を褒めてやっていい」

 アレハンドロ・サベーラ(アルゼンチン代表監督)
「競った試合ではひとつのミスが命取りとなる。ただ、大会を通じて選手たちは本当によくやった。素晴らしいワールドカップを戦った。誇りに思う」
 
「エキサイティングなプレーを見せてくれたし、アルゼンチン代表のユニホームに全てを捧げた。選手たちは鏡の中の自分によくやったと、そう褒めてやっていい」
 
「私はそんな彼らに祝福の言葉を贈る。タイトルを勝ち取ったドイツにも、おめでとうと言いたい」


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