大人気サッカーシミュレーションゲーム「ポケサカ」に“フライング・ダッチマン” ヨハン・クライフが再登場!

2018年08月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

レジェンドが再登場! このチャンスに新規ユーザーもチーム強化に取り組もう!!

選手として、指導者として、誰よりもサッカー界に多大な影響を与えてきた。 (C) Getty Images

 弊誌ワールドサッカーダイジェストとコラボ企画も展開しているサッカーシミュレーションゲーム「ポケサカ」。
 
 シンプルに遊べるシステムと深い戦略性が融合したゲームとして人気を博しているが、さらにユーザーを夢中にさせている要素が、往年のレジェンドたちがゲームに登場することだろう。
 
 本日8月16日より再登場するのは、革新的な「トータルフットボール」を披露したアヤックス、オランダ代表の中核として、またバルセロナではクラブのシンボルとして、サッカー界の歴史を変えたヨハン・クライフだ。
 
 現役時代のクライフといえば、オランダ代表での雄姿を忘れることはできない。66年から77年までの代表キャリアにおいて、彼が出場したメジャー大会は74年西ドイツ・ワールドカップと、その2年後の欧州選手権である。成績は前者が準優勝、そして後者では3位入賞を果たした。
 
 とくに74年のオランダは、その後のサッカーの歴史と概念を変えることとなった。全員攻撃・全員守備の「トータルフットボール」において、クライフは変幻自在・神出鬼没のプレーで対戦相手を翻弄。2次リーグ・ブラジル戦のジャンピングボレーなど、数々の見せ場を作った。
 
 そして西ドイツとの決勝戦では、相手の徹底マークに封じられて逆転負けを喫するも、試合開始直後に最後尾からスピーディーなドリブルで先制PKを奪うなど、ここでも強い印象を与えた。
 
 後に「優勝した西ドイツよりも我々の方が、人々の記憶には残っている」と語ったように、クライフはプレー内容を重要視し、ただ勝つだけのプレーを毛嫌いするアーティストだった。そしてその姿勢は、指導者に転じてから、より彼のなかで強くなっていくのである。
 
 その輝かしいキャリアを築いたバルセロナでの物語については「レジェンドの軌跡-第4回-」で紹介しているので、こちらもぜひ読んでほしい。
 
 2015年に発覚した肺がんの治療を続けながら精力的に活躍を続けてきたが、2016年3月24日に死去。サッカー史に残る英雄との別れに世界中は悲しみで包まれた。
 
 ヨハン・クライフ、享年68。
 
 人々の記憶と心のなかで英雄は今も生き続けており、今後も永遠に語り継がれていく。

戦略サッカーシミレーションの決定版! ポケサカに"レジェンド"たちが登場

簡単操作で"サッカーの奥深さ"を体感できるスマートフォン用本格戦略サッカーゲーム「ポケサカ」(OS対応はiOS/Android/KindleFire)。今回は"フライング・ダッチマン"と称されたヨハン・クライフが再登場!「クライフカップ」にエントリーして、「オランダ版クライフ」を手に入れよう。自分だけの戦略と登場するレジェンドの力を合わせてクラブチームの頂点を目指せ!!

詳細はアプリ内お知らせでチェック!!
 
公式HP:http://www.pksc.jp/
公式twitter:@PocketSoccer_PR
 
App Storeからダウンロード
https://itunes.apple.com/jp/app/id572515596
Google Playからダウンロード
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.newstech.awakereset
KindleFireでダウンロード
http://www.amazon.co.jp/dp/B00L94O82W
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事