「化粧とSNSに夢中で…」 イングランドの敗因は美人妻たち!? 英大衆紙が突拍子もない説を展開

2018年07月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

英大衆紙が証拠写真を掲載!

試合そっちのけで自由気ままに過ごした妻や恋人の姿に、イングランドの選手たちはがっくりときてしまった? (C) Getty Images

 ロシア・ワールドカップで望外の躍進を見せたイングランド。しかし、ベルギーとの3位決定戦では、健闘も虚しく0-2と完敗。3位入賞は果たせなかった。

 敗因はどこにあったのか? 予想外の視点から切れ込んだのが、英大衆紙『The SUN』だ。

 日頃から様々なサッカーにまつわるネタを扱い、批判を受けることも少なくない同紙が、イングランド代表が3位決定戦で敗れた理由に挙げたのは、選手たちの妻やガールフレンドたちの観戦態度である。

『The SUN』は、ゲストとして招待されていた彼女らが、「化粧やシャンパンなどの飲食、さらに携帯でSNSを更新することに夢中で、試合に関心を示していなかった」と指摘。さらにハリー・マグワイアのガールフレンドであるファーン・ホーキンスさんと、ジェイミー・ヴァーディーの嫁レベッカさんについては、「とくに酷かった」と証拠写真を掲載して非難した。

「ホーキンスとレベッカの2人は、試合に全く興味を示さず、スリーライオンズを応援していなかった。スナックや飲み物を楽しみ、メイク崩れを気にしてばかりで、終始、試合はそっちのけ。試合後には敗れたことに微塵も悔しさを表わさず、笑顔でセルフィーを撮っていた」

 もはや言いがかりともいえる話だが、選手たちがスタンドの妻やガールフレンドの姿を見ていたのなら、どう感じたのかは興味が湧くところ。いずれせよ、彼女たちも常にその行動が注目を集める有名人である。スタンドにいる以上は、サッカーに集中した方が賢明ということだろう。
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