「キャプテン翼のようなシュート」 ポグバ、グリエーズマンのブレ球弾を称賛!

2018年07月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

決定機を防いだ守護神は「重要なプレーだった」

グリエーズマンと抱擁を交わしたポグバ。ウルグアイの堅守の前に中盤では苦労したフランスだが、総合力で強大な敵を打ち破った。今、最も充実しているチームのひとつだと言ってもいいだろう。 (C) Getty Images

【7月6日・ニジニ・ノブゴロド|準々決勝 ウルグアイ 0-2 フランス】

 立ち上がりから攻勢に立ち、前半は苦しむ時間もあったフランスだが、ラファエル・ヴァランヌ(40分)とアントワーヌ・グリエーズマン(61分)のゴールで快勝を収め、3大会ぶりの4強入りを果たした。

 チームとしての安定感を見せ、準決勝進出一番乗りを果たしたフランスは今、優勝候補の筆頭に挙げてもいいほどの、良い状態にある。

 ウルグアイ戦で躍動し、重要な役割を果たした主力選手たちは、試合後に勝利と勝ち上がりを喜ぶとともに、1998年W杯以来の世界制覇に向けての意気込みも語っている(フランス『L’EQUIPE』紙より)

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◇アントワーヌ・グリエーズマン
 ゴールを祝う気にはならなかった。僕がプロとしての一歩を歩み出してから、いつもウルグアイ人と一緒にいた。彼らとともに良い時も悪い時も過ごし、成長してきた。多くの友人の前でゴールを喜ぶことは、僕にとってはノーマルなことじゃない。ウルグアイのプレーは、アトレティコ(・マドリー)を思い出させた。

◇ポール・ポグバ
 戦う前から、この試合がテクニカルなものではなく、積極性や闘争心など、メンタルの強さが勝敗を決めると分かっていた。そして我々は、自分たちが偉大なチームであることを示すことができた。

(グリエーズマンの2点目について)彼はピッチ上で答えを出した。『キャプテン翼』のようなシュートで、GKのグローブを"破壊"してみせた。我々の"グリズー"がやってくれた。彼にはかなわない。

◇ラファエル・ヴァランヌ
 純粋に嬉しい。とてもワンダフルな気分だ。今後も優勝に向けて、全力を尽くしたい。

(先制ゴールについて)プレーの前に(キッカーを務めた)アントワーヌには、自分に合わせてくれるように言ったが、完璧にFKを自分に合わせてくれた。このゴールは自分にとって、とてもエモーショナルな瞬間だ。

◇ユーゴ・ロリス
 アルゼンチン戦での勝利に続いて、偉大な瞬間だ。難しい試合のなかで、我々はレベルを上げてプレーするとともに、気概を見せつけることができた。フランスは偉大なチームだ。

(前半44分にカセレスの決定的なヘッドを防いだプレーについて)あれでリードを保って前半を終えられたことで、後に主導権を握ることができた。試合における、重要なプレーだったと言ってもいいだろう。
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