ウルグアイ・チーム採点　７
「堅守速攻」というチームの特長を最高のかたちでプレーに表わし、攻撃的なポルトガルに決定機をほとんど作らせず。逆に攻撃では、素早く効率的にボールを敵陣深くまで運び、自慢の２トップのコンビネーションと決定力で相手ゴールを陥れた。過去３戦と比べても出来が良く、まさに本気を出したという感じだった。
 
☆MAN OF THE MATCH
エディンソン・カバーニ
スアレスのクロスを頭で合わせた１点目は、自身の的確かつ正確なサイドチェンジから生まれた。２点目は、右足で巻いたシュートは正確でGKの手が絶対に届かないものだった。攻撃だけでなく、守備でも大きな貢献を見せ、敵陣での精力的なチェイシングからボールを奪い、チャンスに結びつけたこともあった。

 
ウルグアイ・選手採点
GK
１ フェルナンド・ムスレラ　6.5
 
DF
22 マルティン・カセレス　6.5
２ ホセ・ヒメネス　6.5
３ ディエゴ・ゴディン　７
17 ディエゴ・ラクサール　6.5
 
MF
14 ルーカス・トレイラ　７
15 マティアス・ベシーノ　６
８ ナイタン・ナンデス　６（81分OUT）
６ ロドリゴ・ベンタンクール　6.5（63分OUT）
 
FW
９ ルイス・スアレス　6.5
21 エディンソン・カバーニ　7.5（74分OUT）
 
交代選手
MF
７ クリスティアン・ロドリゲス　6.5（63分IN）
 
FW
11 クリスティアン・ストゥアニ　６（74分IN）
 
MF
５ カルロス・サンチェス　―（81分IN）
 
監督
オスカル・タバレス　６