W杯 イタリア代表 ピルロが代表続行を示唆。「新監督が望むなら招集に応じる」

2014年06月27日 ジャンルカ・ディ・マルツィオ

「もし役に立つのであれば貢献したい」

グループリーグ敗退で不完全燃焼だったのか、今大会限りでの代表引退を表明していたピルロが一転、「新監督が望むなら」と代表続行を示唆した。 (C) Getty Images

 このワールドカップでの代表引退を表明していたアンドレア・ピルロは、ブラジルからの帰路に就く機内で、「もし役に立つのであれば貢献したい。新監督が望むなら喜んで招集に応じる」とコメントした。アッズーリでの旅路はさらに続く。
 
 1勝2敗でグループリーグ敗退に終わったイタリア代表は、チェーザレ・プランデッリ監督が辞任している。
 
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎
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