ポーランド代表がスタメン5人を変更!不発のエース、レバンドフスキは先発へ【ロシアW杯】

2018年06月28日 サッカーダイジェストWeb編集部

ポーランドは消化試合だが…

2試合連続ノーゴールのレバンドフスキ。意地の一発を狙ってくるはずだ。(C)Getty Images

 6月28日にロシアのヴォルゴグラード・アレーナで23時(日本時間)にキックオフされる日本対ポーランドのスタメンが発表された。
 
 ポーランド代表は第2戦のコロンビア戦からGKを含めてスタメン5人を代えたが、エースのロベルト・レバンドフスキは先発。また、肩の負傷で初戦を欠場し、第2戦の80分から途中出場したカミル・グリクがスターターに名を連ねている。
 
 日本はこのポーランド戦に引き分け以上でグループリーグ突破が決まる。一方のポーランドはすでに敗退が決定しているため、いわゆる消化試合だ。とはいえ、レバンドフスキは「メンツを守るための試合」と日本戦に向けて闘志を燃やしている。このストライカーは、ここまで2試合で無得点。不発で大会を終えるつもりはなく、意地の1点、1勝を狙ってくるだろう。
 
 ポーランド代表のスタメンは以下のとおり。
 
【スタメン】
GK
22 ウカシュ・ファビアンスキ
 
DF
3 アルトゥール・イェンジェイチク
5 ヤン・ベドナレク
15 カミル・グリク
18 バルトシュ・ベレシンスキ
 
MF
6 ヤチェク・グラルスキ
10 グジェコシュ・クリホビアク
11 カミル・グロシツキ
19 ピオトル・ジエリンスキ
21 ラファウ・クルザワ

FW
9 ロベルト・レバンドフスキ
 
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