ふたりのDFの間を強引に突破、ニアサイドをぶち抜いたのは…
Jリーグ公式ツイッターが代表選手のJリーグ時代のスーパーゴールをプレイバック。大迫勇也の初々しい姿も見られる。(C) SOCCER DIGEST
いよいよセネガル戦を迎える日本代表だが、決戦の時を数時間後に控えて、Jリーグが公式ツイッターを更新。ロシア・ワールドカップに臨む日本代表選手がJリーグ時代に決めたスーパーゴールの数々を特集している。
その一番手に登場するのは、今を時めくFWの大迫勇也だ。鹿島のルーキーイヤーに決めたゴールがピックアップされているが、そのパフォーマンスがやはり"半端ない"。2009年、このシーズンにリーグ3連覇を達成することになる鹿島の34番は、FC東京のDFふたりの間を強引に突破すると、当時の日本代表GK権田修一からニアサイドを射抜く強烈なシュートでゴールを奪ってみせた。これが大迫のJ1リーグ初ゴールで、チームメイトから祝福され、喜ぶ姿も初々しいものがある。
その他、当時20歳の本田圭佑が決めた豪快なミドルや、2014年シーズンに柴崎岳が決めた開始1分の鮮やかなミドル弾、さらには2004年第2Sで初のステージ優勝を飾った浦和で、長谷部誠が磐田戦で決めたドリブル突破からの左足ループ弾なども取り上げられている。
Jリーグファンにとっては懐かしいゴラッソの数々。願わくば、今夜の試合でも歴史に残る、新たなゴラッソを見せてほしいものだ。
その一番手に登場するのは、今を時めくFWの大迫勇也だ。鹿島のルーキーイヤーに決めたゴールがピックアップされているが、そのパフォーマンスがやはり"半端ない"。2009年、このシーズンにリーグ3連覇を達成することになる鹿島の34番は、FC東京のDFふたりの間を強引に突破すると、当時の日本代表GK権田修一からニアサイドを射抜く強烈なシュートでゴールを奪ってみせた。これが大迫のJ1リーグ初ゴールで、チームメイトから祝福され、喜ぶ姿も初々しいものがある。
その他、当時20歳の本田圭佑が決めた豪快なミドルや、2014年シーズンに柴崎岳が決めた開始1分の鮮やかなミドル弾、さらには2004年第2Sで初のステージ優勝を飾った浦和で、長谷部誠が磐田戦で決めたドリブル突破からの左足ループ弾なども取り上げられている。
Jリーグファンにとっては懐かしいゴラッソの数々。願わくば、今夜の試合でも歴史に残る、新たなゴラッソを見せてほしいものだ。