ロシア・ワールドカップの大会10日目第１試合は、王国ブラジルがコスタリカの挑戦を受ける注目の一戦。右足首の負傷で一時は先発出場が危ぶまれたネイマールは堂々スタメンに名を連ねた。
 
　だが、第１戦のスイス戦とどこか趣が違う。なんとリーゼント調のパーマヘアで「スパゲッティかよ」「クソみたいな頭だ」と大不評を買った髪形をあらため、短く刈り込んできたのだ。もし勝利できなければ窮地に立たされるブラジル。大エースが不退転の決意を示した格好だ。
 
　ツイッター上では「やっぱりこのほうが落ち着く」「カッコ良さが戻った」「これぞネイマール！」など、キックオフ直後からヘアスタイルに関する書き込みが殺到。好意的な意見が多く寄せられている。