バルサ、アトレティコ残留説が浮上するグリエーズマンの代役候補はサラーか?

2018年06月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

サラー代理人は「絶対に起こり得ない」と噂を否定。

グリエーズマンに残留説が出た途端、バルサにサラー獲得の噂が。代理人はきっぱり否定したが…。(C)Getty Images

 アトレティコ・マドリーのアントワーヌ・グリエーズマンは、フランス代表の一員としてワールドカップに臨む準備を進める一方、以前から噂されるバルセロナへの移籍が実現するか注目されている。

 だがグリエーズマンは、いまだ去就を決めておらず、一部ではアトレティコに対して残留の意思を伝えたとの話もある。そしてこれを受け、バルサが代わりにリバプールのモハメド・サラーを獲得するかもしれないとの報道が浮上した。

 スペイン紙『AS』は6月6日、サラーの関係者が選手をバルサに売り込み、交渉を行なっていると報じた。ただ、プレミアリーグで得点王となり、年間最優秀選手に選ばれたサラーを獲得できれば、たとえグリエーズマンを逃したとしてもバルサにとって大きな補強になる。
 
『AS』紙は、リヨンのナビル・フェキル獲得が近いとも言われるリバプールには、スター選手を放出する用意があると報道。ただし、最低でも1億ユーロ(約130億円)の移籍金を求めるだろうとの見解を伝えている。

 だが、サラーの代理人ラミー・アッバスは、ツイッターで『AS』紙の英語版の記事に「これは絶対に起こり得ない話。君たちにはもっと良い情報源が必要だ」とコメント。皮肉を交えながら報道を否定した。

 加入1年目にして圧倒的な爆発力をチームにもたらし、チャンピオンズ・リーグ準優勝の原動力にもなったサラーを、リバプールが手放すかといえば疑問だ。ただ、いずれにしてもリバプールは前線の補強に動いているのかもしれない。

『Guardian』紙や『ESPN』などイギリスのメディアによると、リバプールは2部に降格したストークのジェルダン・シャキリを狙っているという。シャキリはストーク退団とプレミアリーグのクラブへの移籍希望を口にしている。

『Guardian』紙によると、ストークの降格により1200万ポンド(約18億円)から1350万ポンド(約20億3000万円)とされる契約解除金を支払えば、リバプールはシャキリを獲得できるという。

 英紙が「良い情報源」を有しているかは不明だが、今後も移籍関連の情報が飛び交うことは間違いない。まもなく4年に一度の祭典、ワールドカップが始まるが、一方で市場の動きにも注視したいところだ。
 
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