似てる? 似てない? ドイツ代表レーブ監督のそっくりさんが歌う応援ソングが大反響!

2018年06月06日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

ベッケンバウアーやハインケスのモノマネも披露。

レーブ監督に扮したコメディアンのクノップ。その完成度は……。(C)Getty Images

 ドイツ代表のW杯メンバー23人が発表された翌日、6月5日にリリースされたある曲が話題を呼んでいる。
 
 ドイツの人気コメディアン、メッツ・クノップが発表したのは『Jogipalöw』(ヨギの歌)。そう、「ヨギ」とはドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督のニックネームで、この名将の応援歌なのだ。
 
 歌もさることながら、注目を集めているのはそのミュージックビデオだ。レーブ監督に扮したクノップが登場し、指揮官のモノマネを披露している。似ているか似ていないかは、意見が分かれるところだろうが……。

 
 実はクノップは、過去にもドイツのレジェンド、フランツ・ベッケンバウアーをはじめ、バイエルンのユップ・ハインケス監督、ドルトムント時代のトーマス・トゥヘル監督、元イタリア代表のルカ・トーニなどのモノマネにチャレンジして、爆笑を誘っている。
 
 大会連覇という偉業に挑むレーブ監督。ドイツが勝ち進むにつれ、この曲の売り上げも増えるかもしれない!?

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