ロシアW杯後の新生日本代表が10月にパナマ代表と対戦!

2018年06月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

9月から11月にかけて6連戦

ロシアW杯後には、すでに国内で6試合を行なうことが決定している。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

 日本サッカー協会は6月1日、日本代表が10月12日にパナマ代表と新潟のデンカビッグスワンスタジアムで対戦することが決まったと発表した。

 日本代表は、ロシア・ワールドカップ後の9月7日に4年後のワールドカップに向けた新たなスタートとなる試合を迎える。日本代表は、このゲームから11月までに6連戦を行なうが、パナマ戦は3戦目となる。

 日本代表は現在、西野朗監督が指揮を執るが、大会後のスタッフ人事にまつわる動向は不透明。いかなる顔ぶれでカタールへの第一歩を踏み出すのかも注目される。
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