抱腹絶倒! マンU時代に香川真司が受けたイタズラが強烈すぎる 「カッコいい靴を持っていたから…」

2018年05月31日 サッカーダイジェストWeb編集部

その内容にマンU選手も大爆笑。

ヤングとはよく一緒にトレーニングをこなすなど仲の良かった香川。ロッカールームではいじられていたようだ。 (C) Getty Images

 日本代表の10番は、今も「赤い悪魔」のなかで話題となる存在のようだ。

 現地5月30日、マンチェスター・ユナイテッドに所属するアシュリー・ヤング、ファン・マヌエル・マタ、マーカス・ラッシュフォード、アクセル・トゥアンゼベの4選手が英国のオンデマンド放送『ALL4』の番組『Where To、Britain』に出演。そこで、かつて同クラブに所属した日本代表MF香川真司が受けたイタズラが、話題をさらった。

 2012年6月から2014年8月までマンチェスター・Uの一員だった香川との思い出を明かしたのは、32歳のベテランDFヤングだ。この元イングランド代表は、当時、チームメイトだったダレン・フレッチャー(現ストーク)と仕掛けたいたずらを振り返っている。

「俺とダレンは、よくいたずらをやったよ。これはそのひとつなんだけど、ある時、シンジ・カガワがカッコいい靴紐の通った靴を持ってたんだ。それでシンジが見てない隙に紐とソールの部分を切っておいて、元に戻したんだ。それであいつが履いた瞬間に靴が真下にズボって抜けたんだよ(笑)」

 強烈ないたずらの内容を聞き、他の共演者3人も爆笑。とりわけ、同クラブの下部組織出身者でティーンエイジャーのラッシュフォードとトゥアンゼベは、とびきりの笑顔を見せていた。

 香川がマンチェスター・Uに在籍したのは、すでに4年前の話だが、番組内での盛り上がりを見るに、その存在は今も忘れられてはいないようだ。
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