武藤と酒井高も途中出場
後半開始から香川が出場。原口と交代してピッチに入った。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)
[国際親善試合]日本×ガーナ/5月30日/日産ス
キリンチャレンジカップの日本代表対ガーナ代表が30日、日産スタジアムで19時25分にキックオフされた。
西野体制下で初の公式戦となった日本は、キャンプでテストしていた3-4-2-1を採用。GKに川島永嗣、3バックに左から槙野智章、長谷部誠、吉田麻也を配置し、2ボランチに山口蛍と大島僚太を起用。中盤のサイドには左に長友佑都、右に原口元気、2シャドーに本田圭佑と宇佐美貴史、1トップに大迫勇也を据えた。
開始9分に直接FKを叩き込まれた日本は、その後も押し込まれる時間帯が続いたが、長友や原口らウイングバックが高い位置を取れた際は可能性のある攻撃を見せる。33分には本田が直接FKでゴールを脅かすなど、徐々にガーナゴールに迫っていった。
しかし、同点弾は生まれないまま前半は終了。1点のビハインドを背負った日本は後半開始から大迫→武藤嘉紀、宇佐美→香川真司、原口→酒井高徳と3人をピッチに送り込む。香川は昨年10月10日のハイチ戦以来、約7か月ぶりの代表出場となった。
キリンチャレンジカップの日本代表対ガーナ代表が30日、日産スタジアムで19時25分にキックオフされた。
西野体制下で初の公式戦となった日本は、キャンプでテストしていた3-4-2-1を採用。GKに川島永嗣、3バックに左から槙野智章、長谷部誠、吉田麻也を配置し、2ボランチに山口蛍と大島僚太を起用。中盤のサイドには左に長友佑都、右に原口元気、2シャドーに本田圭佑と宇佐美貴史、1トップに大迫勇也を据えた。
開始9分に直接FKを叩き込まれた日本は、その後も押し込まれる時間帯が続いたが、長友や原口らウイングバックが高い位置を取れた際は可能性のある攻撃を見せる。33分には本田が直接FKでゴールを脅かすなど、徐々にガーナゴールに迫っていった。
しかし、同点弾は生まれないまま前半は終了。1点のビハインドを背負った日本は後半開始から大迫→武藤嘉紀、宇佐美→香川真司、原口→酒井高徳と3人をピッチに送り込む。香川は昨年10月10日のハイチ戦以来、約7か月ぶりの代表出場となった。