「物件は6億円」「7つの寝室に9つの風呂」ルーニーを待ち受けるワシントンでの豪邸を大公開!

2018年05月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

年俸が22億円超になると考えれば、さほど…

キャリア初の海外挑戦となるのか。ルーニーのMLS行きが秒読みだ。(C)Getty Images

 元イングランド代表のキャプテン、ウェイン・ルーニーのMLS(メジャーリーグサッカー)行きが秒読みだ。
 
 エバートンからの移籍先は、ワシントンに本拠地を置くDCユナイテッドと言われる。週給30万ポンド(約4500万円)の破格なサラリーが保証され、近日中に3年契約を結ぶという。ルーニー自身はコリーン夫人と4人の息子、家族5人でスタートさせるニューライフを楽しみにしているようだ。

 
 ルーニー家は現在、イングランド北西部のチェシャーに住んでいる。総工費2000万ポンド(約30億円)を投じた文字通りの"宮殿"だが、ひとまずはそこからはお引越し。では、ワシントンではどんな新居が待っているのか。ここにスポットライトを当てたのが英紙『Mirror』で、なんと地元の不動産業者から有力情報を得たという。担当者はこう話している。
 
「彼らが興味を示しているのは、ワシントンでも指折りの高級住宅街『カロラマ』にある戸建てです。アメリカの政治家や著名人が数多く居を構え、バラク・オバマ前大統領やイバンカ・トランプ夫婦もここで暮らしています。各国の大使館もあり、美しい並木道が延々と続く。中世を想起させる建物と街並みで、セレブが好んで選ぶ人気エリアなのです」
 
 では具体的にどんな物件を選ぼうとしているのか。
 
「売り値は570万ドル(約6億3000万円)で、7つのベッドルームと9つのバスルームがあります」
 
 なんとも驚きである。だが週給30万ポンドだとすれば、ルーニーの年俸は日本円でおよそ22億5000万円。3年契約と考えれば……さほど高い買い物ではないのかもしれない。
 
 はたして32歳のワールドクラスはアメリカ合衆国の首都に舞い降りるのか。いよいよカウントダウンが始まった。

【画像】まさにセレブの極み! ルーニーがワシントンで済むかもしれない豪邸はこんなにスゴイ!
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