バルサが2018‐2019シーズンのユニホームを発表! お披露目はイニエスタのバルサ最終戦で!

2018年05月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

10本の縦ストライプはバルセロナ市の10地区を表現。

今シーズンのユニホームとの一番の違いは、幅が均等な10本のストライプがあしらわれたこと。バルセロナ市の「10地区」を表現しているという。 (C)NIKE

 現地時間5月19日、バルセロナは、市内のモンジュイックの丘で開催されたイベントで、2018‐19シーズンモデルのユニホームを発表した。

 伝統的な青とエンジのバルサカラーに包まれた『NIKE』社製の新作には、2017‐2018シーズンとは異なり、幅が均等なストライプがあしらわれている。この10本の縦型ストライプは、バルセロナ市内の10地区(サンツ-モンジュイック、ラス・コルツ、サリア-サンジェルバシ、アシャンプラ、オルタ-ギナルド、ノウ・バリス、グラシア、サン・マルティ、シウター・ベジャ、サン・アンドレウ)を表現しているという。
 
 胸には昨年パートナー契約を結んだ『RAKUTEN』社のロゴが引き続き入り、首元はVネックで、後部には縦型の通気口の形をとって、カタルーニャ州旗である "セニェラ" が彩られている。パンツは濃いネイビーが基調のシンプルなデザイン。同じくネイビーのソックスには赤の横ストライプが入る。

 5月21日から公式ショップにて販売されるこの新ユニホームがお披露目されるのは、今シーズンの最終節、アンドレス・イニエスタにとってはバルサ最後の試合となる5月20日のレアル・ソシエダ戦だ(日本時間5月21日午前3時45分キックオフ)。
 
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