「このような状況になり責任を感じています」
代表監督としての決意を口にした西野氏。木曜日に就任会見が行なわれる予定だ。(C)Getty Images
日本代表監督への電撃就任が決まった西野朗・前日本サッカー協会技術委員長が、新指揮官として注目の第1声を発した。
同協会を通じて発表されたのは、以下のコメントだ。
「本来であれば代表監督をサポートしていくポジションであり、このような状況になったことについて、技術委員長として責任を感じています。このタイミングでの監督交代は非常に難しいことですが、自分の立場だけを考えるのではなく、現状況を打破することが第一義だと判断し、日本代表の指揮を執ることにしました。ワールドカップに向けて、サッカー界の力を結集していけるように、全身全霊で取り組んでいきます」
同協会を通じて発表されたのは、以下のコメントだ。
「本来であれば代表監督をサポートしていくポジションであり、このような状況になったことについて、技術委員長として責任を感じています。このタイミングでの監督交代は非常に難しいことですが、自分の立場だけを考えるのではなく、現状況を打破することが第一義だと判断し、日本代表の指揮を執ることにしました。ワールドカップに向けて、サッカー界の力を結集していけるように、全身全霊で取り組んでいきます」