立ち上がりのPK献上で早くも失点…
鹿島はペドロ・ジュニオールに代えて、ベンチスタートだった金崎を前半に早くも投入した。(C) Getty Images
アジア・チャンピオンズリーグは4月3日、各地でグループステージ5節を開催。中国の虹口スタジアムでは、上海申花対鹿島アントラーズの一戦が行なわれている。
試合は、ホームの大声援をバックに上海申花が攻勢を強める。開始13分には、元ナイジェリア代表のマルティンスが鹿島DFの犬飼智也のファウルを受けPKを奪取すると、これをコロンビア代表のモレーノが決めて上海申花が先制する。
その後も上海申花が主導権を握り、試合を優勢に進めると、元コロンビア代表MFグアリンのCKからマオ・ジエンチンが頭でゴールに流し込み、追加点をゲットする。
攻撃が機能しない鹿島は、38分に早くもペドロ・ジュニオールから金崎夢生に交代。しかし、前半は得点を挙げられず、2点のビハインドでハーフタイムに入った。
試合は、ホームの大声援をバックに上海申花が攻勢を強める。開始13分には、元ナイジェリア代表のマルティンスが鹿島DFの犬飼智也のファウルを受けPKを奪取すると、これをコロンビア代表のモレーノが決めて上海申花が先制する。
その後も上海申花が主導権を握り、試合を優勢に進めると、元コロンビア代表MFグアリンのCKからマオ・ジエンチンが頭でゴールに流し込み、追加点をゲットする。
攻撃が機能しない鹿島は、38分に早くもペドロ・ジュニオールから金崎夢生に交代。しかし、前半は得点を挙げられず、2点のビハインドでハーフタイムに入った。