大島僚太がまたも負傷交代…昨年12月のE-1選手権に続いて前半途中でピッチを後に

2018年03月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

座り込んで左ふくらはぎを押さえ、自ら交代を申し出る

先発出場するも負傷でピッチを後に……。無念さは相当のものだろう。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

 日本代表の大島僚太を、またも悲劇が襲った。
 
 3月23日に行なわれた国際親善試合のマリ戦に先発した背番号25は、34分に左足のふくらはぎを抑えてピッチに座り込み、そのまま山口蛍と交代したのだ。
 
 大島が代表戦で負傷交代するのは、これで2度目。昨年12月12日に行なわれたE-1選手権の中国戦でも、自ら負傷を訴えて30分にピッチを去った。当時は左太ももを肉離れし、翌日に代表チームを離れている。
 
 今回のベルギー遠征は、ワールドカップメンバー入りを懸けた重要な連戦だっただけに、本人にとっても無念だろう。症状が軽いことを祈るばかりだ。

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